1: 幽斎 ★ 2014/11/18(火) 11:20:26.85 ID:???.net
コストコ、年4000円の会費はどれだけお得か
パパも徹底的に楽しめる買い物術とは
http://toyokeizai.net/articles/-/53470
「今日はお休み。家族みんなで買い物に行こう!」
そんなときに近くにあると便利なのがアメリカ生まれの「コストコ・ホールセール」。幕張や川崎、多摩境、新三郷、座間、
千葉ニュータウンなどの関東11店をはじめとして、日本国内で現在約20店舗を構える会員制のお店です。
1999年に日本初進出してから15年。雑誌やテレビなどで紹介されることも増え、
この秋には会員向け季刊誌「COSTOCO CONNECTION」が新たに創刊され更なる会員獲得に努めています。
10カ国約650店で展開するコストコは、「高品質な優良ブランド商品をできる限りの低価格にて提供する」をコンセプトに、
生鮮・加工食品から飲料、日用雑貨、家電製品、事務用品、衣料、カー用品など幅広い商材を取りそろえています。
売り場の特徴は、ボリューム感のある陳列。ガランと広い店内でパレットに乗ったままの商品がドーンと詰まれる光景は圧巻。まさに倉庫です。
業務用サイズの商品群、プライベートブランド(PB)である「カークランドシグネチャー」アイテムのお手頃価格、
フードコートのビッグサイズなメニューなど、コストコには「これぞアメリカ!」という魅力が詰まっています。
このコストコで買い物をするには、年会費4000円(法人は3500円、いずれも税別)を払って会員になる必要があります。
年4000円を払ってでもコストコで買い物することは、はたしてお得なのでしょうか。
ママとパパ、対照的な買い物風景
コストコ店内で目立つのが、小さなお子さんを持つ家族連れ。たっぷり入ったパンや野菜、お菓子などの食品から、
洗剤、スポンジなど消費財に至るまで、ママ友とシェアするためスマホを片手に「○○ちゃんのママは、これ何個いる~?」
と話しながら一心不乱に商品を物色するママの姿も見かけます。ママ友とシェアすることでお得感が増すのかもしれません。
買い物に付いてきた子どもたちは店内を走り回り、プルコギの試食に目を輝かせ、ゲームソフトやおもちゃを「買って、買って」
とせがみます。これがクリスマス前や夏休みとなると、まるでテーマパークのような騒ぎに。そしてその後ろには、大きなカートを引きずり、とぼとぼと後ろについていくパパの姿が……。
レジ前では巨大なショッピングカートに大量の商品を放り込んだ女性陣の満足そうな横顔と、長蛇の列にうんざりする男性陣。休日のコストコで筆者がよく目にする光景です。
筆者は夫との共働きで子どもがいない典型的なDINKS家庭ですが、それでもコストコをよく利用します。頻度は月1回程度。なぜならここで定期的に購入する物があるからなのです。
その商品とは『リアップx5』。そう、”日本で唯一の発毛剤”を謳うあの大正製薬の商品です。
発毛剤は女性には縁のない商品ですが、妙齢の男性にとっては死活問題ともいえる抜け毛予防。
『リアップx5』は発毛効果が期待できる第1類医薬品だけに、一般的な小売価格は7200~7500円前後と高価ですが、
それがコストコでは税込で6378円(新三郷倉庫店で2014年11月現在の価格、以下同様)。市場価格に比べて約1000円も安価であり、
購入頻度が1カ月に1本の場合、年間で約1万2000円もお得になります。わが家の主人も「このためだけに年会費を払ってもいい」と話しています。
医薬品は長いレジに並ばず別会計
ちなみに筆者は同じく第1類医薬品の頭痛薬『ロキソニンS』をよく購入します。基本的にどの薬局で買っても680円前後なのですが、
コストコでは600円を下回る価格で販売されています。
ちなみに第1類医薬品の購入は、薬剤師の方による医薬品カウンターでの別会計。食料品と一緒にレジのコンベアーへ載せられる事もなく、
スマートに購入できる点も魅力です。食品売り場で燃え尽き、レジに駆け込む前に医薬品コーナーに立ち寄ってみることをオススメします。
お酒や家電もお得に便利に
また、クリスマスやお正月などの人が集まる年末年始に役立つのが酒類です。たとえば、『キリン一番搾り350ml 24缶』のケースは4258円と、
こちらもかなりお買い得となっています。値段が書かれたPOPには、商品名の下に1缶当たりの価格(ユニットプライス)も書かれていますので、
普段、コンビニやスーパーで単品買いしている方は参考にしてみると良いでしょう。
パパも徹底的に楽しめる買い物術とは
http://toyokeizai.net/articles/-/53470
「今日はお休み。家族みんなで買い物に行こう!」
そんなときに近くにあると便利なのがアメリカ生まれの「コストコ・ホールセール」。幕張や川崎、多摩境、新三郷、座間、
千葉ニュータウンなどの関東11店をはじめとして、日本国内で現在約20店舗を構える会員制のお店です。
1999年に日本初進出してから15年。雑誌やテレビなどで紹介されることも増え、
この秋には会員向け季刊誌「COSTOCO CONNECTION」が新たに創刊され更なる会員獲得に努めています。
10カ国約650店で展開するコストコは、「高品質な優良ブランド商品をできる限りの低価格にて提供する」をコンセプトに、
生鮮・加工食品から飲料、日用雑貨、家電製品、事務用品、衣料、カー用品など幅広い商材を取りそろえています。
売り場の特徴は、ボリューム感のある陳列。ガランと広い店内でパレットに乗ったままの商品がドーンと詰まれる光景は圧巻。まさに倉庫です。
業務用サイズの商品群、プライベートブランド(PB)である「カークランドシグネチャー」アイテムのお手頃価格、
フードコートのビッグサイズなメニューなど、コストコには「これぞアメリカ!」という魅力が詰まっています。
このコストコで買い物をするには、年会費4000円(法人は3500円、いずれも税別)を払って会員になる必要があります。
年4000円を払ってでもコストコで買い物することは、はたしてお得なのでしょうか。
ママとパパ、対照的な買い物風景
コストコ店内で目立つのが、小さなお子さんを持つ家族連れ。たっぷり入ったパンや野菜、お菓子などの食品から、
洗剤、スポンジなど消費財に至るまで、ママ友とシェアするためスマホを片手に「○○ちゃんのママは、これ何個いる~?」
と話しながら一心不乱に商品を物色するママの姿も見かけます。ママ友とシェアすることでお得感が増すのかもしれません。
買い物に付いてきた子どもたちは店内を走り回り、プルコギの試食に目を輝かせ、ゲームソフトやおもちゃを「買って、買って」
とせがみます。これがクリスマス前や夏休みとなると、まるでテーマパークのような騒ぎに。そしてその後ろには、大きなカートを引きずり、とぼとぼと後ろについていくパパの姿が……。
レジ前では巨大なショッピングカートに大量の商品を放り込んだ女性陣の満足そうな横顔と、長蛇の列にうんざりする男性陣。休日のコストコで筆者がよく目にする光景です。
筆者は夫との共働きで子どもがいない典型的なDINKS家庭ですが、それでもコストコをよく利用します。頻度は月1回程度。なぜならここで定期的に購入する物があるからなのです。
その商品とは『リアップx5』。そう、”日本で唯一の発毛剤”を謳うあの大正製薬の商品です。
発毛剤は女性には縁のない商品ですが、妙齢の男性にとっては死活問題ともいえる抜け毛予防。
『リアップx5』は発毛効果が期待できる第1類医薬品だけに、一般的な小売価格は7200~7500円前後と高価ですが、
それがコストコでは税込で6378円(新三郷倉庫店で2014年11月現在の価格、以下同様)。市場価格に比べて約1000円も安価であり、
購入頻度が1カ月に1本の場合、年間で約1万2000円もお得になります。わが家の主人も「このためだけに年会費を払ってもいい」と話しています。
医薬品は長いレジに並ばず別会計
ちなみに筆者は同じく第1類医薬品の頭痛薬『ロキソニンS』をよく購入します。基本的にどの薬局で買っても680円前後なのですが、
コストコでは600円を下回る価格で販売されています。
ちなみに第1類医薬品の購入は、薬剤師の方による医薬品カウンターでの別会計。食料品と一緒にレジのコンベアーへ載せられる事もなく、
スマートに購入できる点も魅力です。食品売り場で燃え尽き、レジに駆け込む前に医薬品コーナーに立ち寄ってみることをオススメします。
お酒や家電もお得に便利に
また、クリスマスやお正月などの人が集まる年末年始に役立つのが酒類です。たとえば、『キリン一番搾り350ml 24缶』のケースは4258円と、
こちらもかなりお買い得となっています。値段が書かれたPOPには、商品名の下に1缶当たりの価格(ユニットプライス)も書かれていますので、
普段、コンビニやスーパーで単品買いしている方は参考にしてみると良いでしょう。
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